ティアラのブログ

バツイチ独身ひと回り年下の彼との不倫。6年目になりました。

HIV検査騒動、その後

前記事修正→始めて ❌

                      初めて ⭕️

とても恥ずかしいです…😞



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もし陽性ならどうするのか?

お別れするのか?

私にとっては、その様な問題ではありませんでした。


その頃、私と主人が陰性なのは確実でした。


でも、もしカズさんが陽性なら(避妊具は付けていましたが、途中からになる事が多くなっていました)、主人にも感染させてしまう恐れがあります。

そのような事、人としてあってはいけない。


この頃は、主人が近くに来ただけで、胸が苦しくなる程嫌いでしたが、

妻の役目はまた別。

扶養してもらっているから。


不倫をした上に、死に直結するAIDSを発症させてしまったとしたら…

子供達にもいずれ私が原因だと分かってしまうでしょう(←主人も浮気していたら話は別ですが )




私のその様な想いを、独身のカズさんに伝えられるはずもなく。


少しずつ不安が積もり積もって、夜中にメールにして送ってしまいました。




そして、カズさんからの返信はなく、

追メールにも音沙汰はなく、

1週間が過ぎ



我慢しきれない私は、閉店後のショップへ断りもなく、行ってしまったのです。


とても複雑な心境で、

引きつった笑顔で雑談をし、

中々核心に触れる事が出来ませんでした。

どんな聞き方をすれば良いのか見当がつかなかったのです。



当たり前のように会話が途切れて、少し泣きそうな私に、

カズさんは椅子から立ち上がって、ソファに居る私の隣に、溜息混じりに腰を下ろしました。


その深い溜息から、

「別れましょう」と、言われると思いました。




…(お別れしたら、3ヶ月後、私も検査を受けよう。もう二度と不倫なんてしない)















HIV検査をする誠実さはありますか?

詳しい技術内容は全くもって理解不能ですが…


昨今、遺伝子治療より更に有望な、遺伝子を自在に書き換える「ゲノム編集」技術が開発され、ますますの発展を遂げています。

デザイナーベビーの倫理的問題もありますが、

遺伝子異常による難病、癌、HIV等への治療が、

不確実なものではなく、確実な完治へと、一歩一歩歩みを進めていると実感します。

乳癌で、おっぱいを取る必要はない。

異常DNAを切り取れば完治する。

5年生存率に怯えることもない。

これを、富裕層から、庶民がごく一般的な治療として受けられるまでになるのは、いつの事なのでしょう。

私はもうこの世に存在していないかもしれませんが、遠くない未来に必ず実現する。

私の子供達、子孫が、苦しむ事なく治療の恩恵を受けられたら。

夢の様な話。

でも、ないよりはあった方が100倍良い。




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HIV繋がりで。


カズさんと体の関係になるに当たり、

私の中でとても重要な事がありました。


それは、ズバリHIV感染です 笑


実は、これでかなり揉めました 笑笑


今現在、HIVに対しては優れた薬が開発され、感染者は健常者と同様の寿命を全うする事が出来るようになりました。

更に、薬さえ飲み続けていればパートナーへの感染もし辛くなり、漸く今年、HIV/AIDS患者が横這いから減少傾向に転じました。


けれど、私とカズさんが出会った頃はHIVは増加傾向にあり、カズさんの女性関係の多さ(出会い系には手を出していませんが)を考えると、とても不安でした。


AIDSは感染後発症までには数年かかりますし、見た目には健康体だからです。


AIDS患者の末路を目の当たりにした事がある故に、私にとっては身近な恐怖でした。


その為、セックスを含むデートの度に不安になり、遂にカズさんに、メールでHIV検査のお願いをしてしまったのです。(←家に帰ってから毎回不安になり、夜、メールを突発的にしてしまった)


デリケートな問題ですが、どう考えても伝え方が思いつかず、ズバリストレートにお願いをしたと思います(←覚えていない)






…そして、始めての音信不通になったのでした……


……😂😂😂💧💧💧



トラウマを超える愛情というにはまだ少し

先に過去の主人の非道徳な行為を。


少し前に記事にした、

自身の病に対するオペを受けた病院へ、

先日、久しぶりに受診をしました。


すっかり忘れていたのですが、一階のお手洗いに入った時、一瞬にしてその当時の感情と情景がフラッシュバックしました。


……10年程前、ある病の告知を受けた私。

その事を、病院で主人に電話で伝えました。

私は、テンパった頭で、震える声で、

Dr.に、インフォームドコンセント の為の日程を提示された事を伝えました。


主人は、間髪入れず

「今週だよね?仕事だから無理。仕事中だから。じゃ。」


ツーツーツー……


……え?えっと…


「調整してみるから少し待ってて。」とか、「うーん、他の日じゃだめ?」とか、普通はその様な会話があるものではないの?


いえいえ、そういう事ではなくて、まず驚かない?

大丈夫?じゃあないの…?


全麻で死んじゃう事もあるのよ?


ムンテラじゃなくてインフォームドコンセント なんですけど?


でも、何も言う隙はなく、電話は終了していて


私は悲しくて、一階のお手洗いで、水を流しながら泣きました。暫く何度も流して泣いていました。

子供達は、どうしよう…。

運動会が終わるまでオペは待ってもらおうか…。

細胞膜への浸潤に影響するだろうか…。


そんな事をぼーっと考えていたような気がします。



そして、入院前々日の夜、


主人「そういえば、子供達はどうするの?僕は仕事あるから面倒みれないよ?」


と言ったのでした。


ティ「母に何とか頼めたから大丈夫。」

(前々日になって今更?うちの両親が体弱いの知ってますよね?一日くらい僕が見るよと言う頭はないのかこの男は?)




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先月、家族で六本木東京ミッドタウンのイルミを見に行きました。

12月に入ると大行列なので…。


思いの外子供達の方が夢中で、上機嫌な電車での帰り道。


子「お腹すいた〜」


主「うちの近くのファミレスで良いよね?」


子「えー?お母さんが作ったのが食べたい」


主「え?でもこの時間から作るの大変だよ?お母さんに作らせるの?」


子「分かってるけど…お母さんのお料理が食べたくていつも学校から帰って来るんだもん」


主「そうだよねー。お母さんの料理が一番だよねー。お父さんもそうだよ。でも、今日は我慢して外で食べようねー?」


子「うん。」

「しょうがないね」


主人と子供達がイチャイチャしながらそんな会話をしていました。

私は、少し離れてちょっと照れながら聞いていました。



…んん? 何だかジーンとしたのですけれど。

あれあれ? 私、物凄〜く幸せな気分だわ。

そうなの。こんな家族になりたかったの。




……カズさん、必要ないじゃない…




それでも、時々トラウマが私の頭を占領する時、カズさんの存在がないと壊れそうな自分がいます。



……ご主人様、トラウマを超える愛情というものを、私に見せて下さい。

どうか、お願いします。