線引きが分からない
今日は、最近の恥ずかしかったお話から。
お友達と、映画を4DXで観た時の事。
普段は、4DX鑑賞の際は、観た後にランチに行くのですが、
6度目という事もあり、まぁ大丈夫よね?と、ランチ直後に映画館へ向かった私達。
これがまずかったのです。
腸が美しい (笑) 私は、細かい揺れに、予告編の辺りで既にお腹がグルグル。
どうしようかしらと思いつつ…
端に座っていたので、お手洗いにささっと立てば良かったのですが、
ここで行けないのが方向音痴の悲しいサガ。
戻って来れない恐怖が…😭
運が良いのか悪いのか、今まで観た中で断トツ揺れが大きくて、
映画はアクションものでハラハラドキドキ。
グルグルなぞすっかり忘れた映画の怒涛の後半!
主人公の仲間が車ごと氷の海に放り込まれる!!
勿論、観ている私にも、ガクンガクンとした揺れと共に顔面に向けてお水がシャーッ!!!
ティ「きゃーっ濡れるーっ!😆」
と、大はしゃぎした際、
ティ「ぷっ」(←お尻の声)
友達 &ティ「……😳💧」
ティ「…や、やだ〜😱 ご、ご、ごめんなさ〜い😂」
その直後、変な笑いの神様がふたりに降りて来て、
もう、映画のクライマックスは、違う笑いの空気に包み込まれてしまいました💧
いやいやいや…
このお友達、男性です 🤣
*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。. .。.:**・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。. .。.
その後、ソウロウ君疑惑を感じつつも、
お互い好きで好きで、
週に2回、会えば抱き合って居たのですが、
最後は譲りませんでした。
なんなのでしょう。
私の最後の理性?
カズちゃんを迎え入れなければ、ギリギリオーケー??
いやいや、ここまでしていてオーケーもへったくれもない。
ジリジリと、「一線を越える」の一線がどこだか分からなくなっていました。
…この様な会い方が何度か続き(←キスもお預け。まるでデリヘリ)
この日も、我慢をしているカズさんに申し訳なくて、
カズちゃんを口に含んでいると、
カズさんが
「ねぇ…」
と言って私の頭を撫でたので、私は顔を上げました。
その先に、イキそうになるのを我慢しながら苦しそうに私を見つめる瞳がありました。
「…ティアラさんは、僕としたくないんですか?」
…とても、切ない声でした。