ティアラのブログ

2人目の不倫もひとまわり年下でした。

3週間振りのたっ君は

知人に不倫婚2度の綺麗なママさんがいます。


勿論、2度とも、男性側からの積極的なアプローチで、


2度目は、

「慰謝料も払うし、君は着の身着のままで良いからおいで。」


って。



なにそれ。



私も言われてみたいわ。





そして、1年後の彼女の感想。





「結婚て、誰としても結局同じなのよね。」






……そ、そうなのですか?💧💧💧



色々な意味で忘れられない一言です。







。₀: *゚✲ฺβyё βyё✲゚ฺ*:₀。₀: *゚✲ฺβyё βyё✲゚ฺ*:₀。₀: *゚✲ฺ






3週間振りに、

ジムにたっ君が来ていて声を掛けられました。



どきんっ!としました。



久しぶりの優しい笑顔。


あ〜、やっぱり好きだわ。


3週間の間にヤキモチの嫌な想いは消えていて、

ただただ優しくて面白くて男っぽい

大好きな面しか思い出せない。


嬉しくて嬉しくて

ドクンドクンドクンて

心臓の音を聞かれそう



今のたっ君の気持ちが知りたい。




ティ「 (私の事、まだ好きよね?


そうよね?) 」







でも。

ん?んん??えぇ〜??



肩透かしを食らった様な、

すっかりお友達モードの対応で、


引きずっていたのは私だけみたい。


たっ君、すっかりすっきりしちゃってる。


ひとまわりも若い男性相手に

なんて厚かましい。

恥ずかしい気持ちで一杯になってしまいました。






…でも、ふと、






もう一度、元に戻る事って出来るのかな?




カズさんの気持ちが私にあり、

穏やかで余裕がある今。


妙に冷静に

その様な事を考えていました。




そして、私に限ってそんな事は絶対に有り得ない

と思っていたけれど、




今は2人とも

同じくらい好きだ。

距離感

私より後に入社した方が、2ヶ月足らずで辞めてしまいました。


仕事がキツ過ぎて体調不良との事。

その方は週一だったので、なんとか頑張って欲しかったです。


職場に私が持つ資格者は定員が1人なので、

一緒に勤務する事も

お会いする機会もなかったのですが、


あと、1ヶ月頑張れば絶対慣れたのに…と思うと残念で仕方がないです。



…と、そんな事を考えていましたら、


その方の分のしわ寄せが…。





いや〜ん。





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カズさんと初めて花火大会へ行きました。


打診する際、


絶対行かないと言うだろうなと思ったのですが、


すんなりOKが出て、ひっくり返りそうになりました。




カズさんにとって四季折々のイベントは、

仕事の時間を犠牲にするばかりの無駄な行事。

その上、花火大会は、暑い、待つ、歩くの三代苦行。



嬉しくて素直に感動してしまいました。





暑い中、行列と共に沢山歩いて沢山待って、


シートを広げてゴロンと寝転びながら花火を見上げて、


わ〜とかきゃ〜とか、

大騒ぎしながらずっと顔が笑っている私でした。



帰りも倍の待ち時間と駅までの行列の中、

嫌な顔1つせず、

横にいてくれました。





ぎゅうぎゅうの電車の中で、

あそこを硬くして 笑

来週はうちに来てねと言われましたが、


お仕事で無理をしないと行けないので


…お断り。



残念なカズさんの顔。



以前の私みたい。




今の立ち位置、


幸せです。



会う約束以外、連絡ひとつ取らないのですが、

全くストレスや寂しさを感じない事が

我ながら不思議で仕方なく。


あの切なさはどこへ行ったの?




カズさんとのこの距離感を



大事に大事にしたいなと思います。

どうしようかな〜。って。

花火大会の季節ですね。


私の男友達の花火大会でのお話。


前日から場所取りのために、

ブルーシートを敷いて、

当日の夕方ウキウキしながら行ったそうです。



…?

シートがないー?



!!!



なんと、彼らが座るはずのブルーシートには





花火大会用のゴミ箱がデデーンと、

設置されていたそうです。

そして、ゴミ箱から溢れた汚いゴミがブルーシートに点々と落ちていて…



お友達のお友達が

係員の方と大喧嘩になり、

男ばかりの初花火大会は

悲しい想い出に終わったそうです。




え〜?

そんな事ってあるの?



でも本当に面白い経験ばかりしているお友達なのです。





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会ってもお友達対応で、

ささっと切り上げて

笑顔でバイバイをする私に、


カズ「僕さ、ティアラさんに冷たくしたよね?物凄く悪かったと思ってるんだ。また彼女になってくれたら嬉しいと思ってるよ」


と言いました。


そんなカズさんをじっと見つめると、


カズ「(勿論OKしてくれるよね?)」


という気持ちで溢れていたので、


ティ「(甘いわ?)」と思い、


ティ「あのね。カズさんは、私と半年位会わなかったでしょう?その間に、他にお付き合いする様な人が出来たんじゃないかとか考えないの?」


と、言ってみました。


普通は、動揺するとか質問攻めにするのではないかと思うのですが、


この問いに、

大真面目に1秒で返答したカズさん。




カズ「そしたらね。僕2番目で良いよ。ティアラさんの2番目で良い。だって1番が居るなら仕方ないでしょう?うんうん。」



ティ「……てんてんてん」




そうそう、こういうところなのよね、ここここ。

カズさんの理解し難いところ。

と、思い出して首を捻ってしまいました。


以前でしたら、

えぇ?1番になりたいと思うものではないの?

と悲しくなったのでしょうが、


今は、

ただただ可愛くて可笑しくて、

お腹を抱えて笑っちゃいました。




ふぅ〜ん。

2番目で良いの〜?

え〜。


どうしようかな〜。




って。