ティアラのブログ

2人目の不倫もひとまわり年下でした。

アプローチが意味不明です

「あ〜。やっぱり家はいいな〜。」

「飯は美味いし片付いてるし最高〜。」


と、出張帰りの主人が呟きました。



…昔からそう言ってくれていれば良かったのに。


お家がいつも綺麗に片付いていて、バランスを考えて作ったお食事があって、子供達は勝手に育っていて、玄関で行ってらっしゃい、お帰りなさいと言ってもらって、お疲れ様有難うって言ってもらって、そんなの当たり前だと思っていたでしょう?


当たり前の事にも、労う言葉は必要なの。


他にも散々無視されて傷付いて泣いてきたんだから。


あなたのせいだから。



…なんて、私、不倫の刑で地獄行きかな?

私、何やってんのかな?

不倫する人なんてクズだと思っていたのに、私がクズになってしまった。


主人が優しくなって、

日常の中、ふと純粋な気持ちに触れると、泣けてきます。



それでもブログ記事にすると、なにやら落ち着くティアラです。



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あれからは、毎週カズさんと一緒でした。


他の子達は遅い時間に来るので、それまで2時間位は大抵ふたりきりでお喋りしながら教えてもらっていました。


よく喋る事があったなと思うのですが、

カズさんが兎に角、自分の事を一生懸命に話していました。


カズさんは、年齢は思ったより上で、既に結婚離婚済みで、お子様方は奥様が親権者。離婚理由までご丁寧に教えてくれました。


それがひと通り済むと、


何故か下ネタに…😅


私が笑いに変えて返すのが楽しかったらしく、ちょいちょい入れてきました。


私からすれば、「女として見ていないから話し易いのだろうな。しょうがないなぁ。」としか、思えない会話でした。



…でも、ある時、この下ネタの中に「ん?むむむー?」と思わせる会話がありました🤭


これがまた、とんでもなくくだらない下ネタでした💧