ティアラのブログ

2人目の不倫もひとまわり年下でした。

初キス

お友達とお茶をしていた時のこと。


東京ミッドタウン日比谷の地下はフードホールになっており、

そこで少々手違いがあり(笑)

隣テーブルのおじ様ふたりとお喋りをする事になったのですが、


お友達だけワインを飲んでいて、昼間っから酔っ払い。


こやつが、何を思ったのか突然、


「この人(私)いくつに見えます?」


と、聞いたのです😅


おじ様方、止せば良いのに超真面目にあれこれ…


おじ「私の娘が30だからなぁ…30代とか言っちゃまずいか…いや、うーん…?」


友「いえいえ、正直に言っちゃって下さ〜い 笑」(←💧)


そして、かなり悩んだ末に…




おじ「30前半じゃない?」

おじ「うーん……27、8?」




友&ティ「……😳💧💧💧??!!」




友「ないわー!20代はないわー!!ツボった〜お腹痛い〜🤣🤣🤣」




気を使って少し若く答えるのは常識でしょうが、ここまで実年齢と離れすぎていると衝撃的で、

変な笑いの神様がまた降りて来たのでした😅


照れ笑いをする善良なおじ様方とさよならして、


一体おじ様のご息女は、どれだけ老けているのだ?

という話で、更に笑いが止まらなくなったのでした😅



(この日の私は、細身の白シャツにジーンズ、ハイカットのコンバースで少年の様な格好で、

マフラーをグルグル巻きにして、顔が少し隠れていたので誤差が生じたのだと思います 笑)




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カズさんの言葉に


(そっか…)


と複雑な気持ちになり、観念して、カズさんの左脇にすっぽり収まりました。

少し間を開けて、カズさんが私の背中に優しく右手を回して、キスをするような仕草を見せました。

私は、交わすように下を向く。

カズさんは、くすっと笑って上を向く。


これを数回繰り返し、少しずつ私が下になり、


遂に、カズさんが上に覆い被さり、脚を割って…


カズちゃんが私を行ったり来たり、

ゆっくりゆっくり

カズちゃんがぎゅうっと中に…


そこで、私の脳裏に不倫不倫不倫イケナイコト、サイテーって、主人(この頃は嫌悪感を感じる程嫌いでしたが)と子供達の顔がよぎり、

涙がポロポロ。


カズさんは、そんな私に気がつくと、

ハッと身体を離して、




「大丈夫、大丈夫、大丈夫ですよ。半分しか入ってないから。安心して下さい。あ〜、危なかった〜。全部入らなくて良かった〜。危なかった〜。半分半分。セーフ!ほ〜っ。」




って…




半分しかって…💧




そのフレーズがつぼに入り、


その後も、言い聞かせる様に、

大丈夫、大丈夫…

と繰り返し呟いているカズさんに、

私は愛おしさと可笑しさで、泣き笑い。


カズさんが、もう一度、態勢を整えて、私にキスをする仕草をした時、


私は何の躊躇もなく受け入れました。