ティアラのブログ

2人目の不倫もひとまわり年下でした。

HIV検査をする誠実さはありますか?

詳しい技術内容は全くもって理解不能ですが…


昨今、遺伝子治療より更に有望な、遺伝子を自在に書き換える「ゲノム編集」技術が開発され、ますますの発展を遂げています。

デザイナーベビーの倫理的問題もありますが、

遺伝子異常による難病、癌、HIV等への治療が、

不確実なものではなく、確実な完治へと、一歩一歩歩みを進めていると実感します。

乳癌で、おっぱいを取る必要はない。

異常DNAを切り取れば完治する。

5年生存率に怯えることもない。

これを、富裕層から、庶民がごく一般的な治療として受けられるまでになるのは、いつの事なのでしょう。

私はもうこの世に存在していないかもしれませんが、遠くない未来に必ず実現する。

私の子供達、子孫が、苦しむ事なく治療の恩恵を受けられたら。

夢の様な話。

でも、ないよりはあった方が100倍良い。




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HIV繋がりで。


カズさんと体の関係になるに当たり、

私の中でとても重要な事がありました。


それは、ズバリHIV感染です 笑


実は、これでかなり揉めました 笑笑


今現在、HIVに対しては優れた薬が開発され、感染者は健常者と同様の寿命を全うする事が出来るようになりました。

更に、薬さえ飲み続けていればパートナーへの感染もし辛くなり、漸く今年、HIV/AIDS患者が横這いから減少傾向に転じました。


けれど、私とカズさんが出会った頃はHIVは増加傾向にあり、カズさんの女性関係の多さ(出会い系には手を出していませんが)を考えると、とても不安でした。


AIDSは感染後発症までには数年かかりますし、見た目には健康体だからです。


AIDS患者の末路を目の当たりにした事がある故に、私にとっては身近な恐怖でした。


その為、セックスを含むデートの度に不安になり、遂にカズさんに、メールでHIV検査のお願いをしてしまったのです。(←家に帰ってから毎回不安になり、夜、メールを突発的にしてしまった)


デリケートな問題ですが、どう考えても伝え方が思いつかず、ズバリストレートにお願いをしたと思います(←覚えていない)






…そして、始めての音信不通になったのでした……


……😂😂😂💧💧💧