私が大好きな友人。
外見も内面もとても美しい人です。
私より7つ下。
旦那様は都心の駅近の華やかな商業施設ビルオーナー。
結構な亭主関白ですが、
彼女らしく柔らかく上手くやっていて感心する。
先日久し振りに会ったのですが、
会うなり
友「え〜。凄ーい。ティアさん、美人オーラで直ぐ分かった!流石〜。」
彼女は周りから羨まれる対象なのに、
褒め言葉に気持ちがこもっている。
全く嫌味がないのです。
と言いますか、
美人オーラって何色なの?
言葉の引き出しが多才な事にまたまた感心してしまう。
勿論私は一日中、
何なら翌日も気分が良いわけで、
嬉しいオーラが漏れ出ていたことに間違いない。
彼女は私の教本。
その日の教え。
「褒め事は3倍にして気持ち良く口に出そう」
¸¸.•*¨・:*ೄ·⋆*❁*⋆ฺ。**♪¸¸.•*¨・:*ೄ·⋆*❁*⋆ฺ。*
しなくてはならないことが少し収束して、
束の間の休息期間中です。
主人は一生懸命動いてくれていて、
会話も増えて、
居心地がとても良いです。
でも、こうなるまでに、
何かある度に非常に嫌そうな面倒そうな態度を
毎回毎回して
分かるように無視をするのです。
子供達まで
「大学まで行かせてもらえれば、再婚しても良いからねー。お母さんの味方だからね」と言う始末。
あぁ、主人は分かっていない。
子供達には好かれていると思っている。
何故に?
私が主人の悪口を言わないからか?
それでも本当に心の底から、
吐く程うんざりして、
残念な事に2.5キロ減ってしまい貧血を起こすようになってしまいました。
ボーっとした頭で遂に
ティ「これが終われば離婚しても良いから…別居でも良いし…」
と、ふたりの時に
口を突いて出てしまいました。
ティ「あなたには会社と親の億ションがあるから、家は私に残してね。あと、学費はよろしくね。」
と、漏れ無く冷静に伝えました(←しっかり)
ここから程なくして、主人は頼れる人に変身した。
ティ「 (もうね、毎度毎度変身するまでが長過ぎるのよ。ネグレクトか?
傷付くのよ。病むのよ。くーっ!) 」
…まぁ、いっか。
だって、もし「分かったよ」と言われたら、
ブログを書いてるどころではなかったですし。
一時は
ティ「 (お仕事増やさないと…
社長喜ぶわぁ…) 」
などと考えたりもしたけれど、
本当に離婚された方々からしたら、
こんな理由は
理由にならないレベルなのは分かっているのです。
でも、私は結婚して初めて本気で考えてしまいました。
びびって身構えた主人。
非常に気分が良かったので、
するする詐欺師にならない様に気を付けないと…
と、本気で思う私です。
え?
勿論、してくれたことに対しては、
ぐっと (気持ちの何かを) 抑えて
ティ「助かる〜、ありがとうね」
と対応しています。
主人は気分を良くして、また動いてくれる。
すると、単純な私は嫌な事を忘れていく。
教本はとても役に立つ。
美しい友人よ、
有難うね。