お花見
今年はたっ君に、お花見に5回も連れて行ってもらいました。
お花見お花見と言う私に、
初めは余り乗り気ではない感じの受け答えでしたが、
車で1時間程の大きな公園へ行ったり、六本木の並木道の夜桜や、お散歩程度の近所の小さな公園等、
日中から夜、咲き始めから花吹雪の中、葉桜まで、色々な表情の桜を楽しませてくれました。
たっ「お花見なんてわざわざ約束して行くもんでもないでしょ?思い付いたら直ぐ行けるんだからさ」
という言葉通り、
予告もなく連れて行ってくれて、
何処行くのかなと思いながら、
到着したら
「桜が満開!うわぁ〜!」という感じでした。
私はたっ君に対して、
どうすれば、いつまでこんなに優しく居てくれるかなと真剣に模索したりするのですが、
結局そんなの分かりきっていて。
真剣になり過ぎない事。
感謝の気持ちと可愛らしさ(顔ではなくて)を忘れない事。
たっ君が私を好きな理由である「女性らしさ」を失わない事。
この3つ。
たったの3つなのだけれど、
好きになればなる程、
カズさんの事も思い出して、
均衡を保つのはとても難しいです。