ティアラのブログ

2人目の不倫もひとまわり年下でした。

たっ君との関係

たっ君の事は、ジムで5年程前から顔だけは知っていました。


でも、殆ど見かけることはありませんでした。


それが少しずつ回数が増えていき、


私を見つけると


「ティアラさーん!」


と、やってくる様になりました。




当然、ジムで不倫の噂が広がり、


もう、話すのやめよう?と言う私に、


「僕は気にしないけど」


とのお返事があった事で、

ぐっと距離が近くなりました。



たっ君は、仕事(自営)を遣り繰りしては顔を出していました。


そして、私の生活サイクルを把握するようになり、


でも、連絡先は交換したくなかったので、



ある日、待ち伏せをしていて、

躊躇する私の頭にヘルメットをぐいぐい被せて、

ハーレーでのタンデムをする事になったわけです。





そんなこんなが、

昨年の秋も深まった頃から続いています。





でも、えっち目的?


それなしでもお誘いしてくれるの?


時間とお金を使って、たっ君にはメリットないでしょう?



怖くて主導権は握られたくないですし、


もう、


「彼の熱意にほだされて、また始まってしまいました…」


なんて、


自惚れてメランコリックに不倫を始めたくない気持ちで一杯一杯。






…で、そんな私にたっくんは


「ティアラさんてさ。もうアラフィフなのに僕みたいな若い男に対しても凄い上からだよねー!笑笑」


と、笑い転げてウケています。





だって、仕方ないじゃない。



カズさんのこともあるし、

この年齢は複雑なのですよ。



でも、

一度不倫を経験した人間は、

この辺りのハードルが低くなってしまう事を、

自覚せざるを得ません。