勘違いだった、たっ君の私への想い
たっ君は、私にとても優しいです。
会う回数毎に優しくなっていく感じです。
毎日の様に会いに来て、沢山お喋りをする中で、
自然にキスをする様にもなり、
カズさんを忘れさせてくれるかな、
なんて、図々しく思い始めた頃、
衝撃的なセリフを耳にしました。
「ティアラさんの事は良いなとは思うけど、好きとかいう感情はないよ。
うん、好きとか愛してるとかはない(←数回リピート)
…僕は昔から簡単には女の人を好きにはならないんだよね。」
って…。
え?
ええっ??
なに〜っ???
ひーっ😱💧
こんなにしてくれて、好きではないの?
じゃあ、たっ君の好きって何?
なんだか私だけが好きで、正直悔しいし、
勝手に勘違いをしていた事もとても恥ずかしいわ。
でも、私もカズさんとはっきりお終いにしていなかったので、偉そうなことを言える訳もなく(←いえ、どう転んでも偉そうな事は言えませんが)
それでも一緒に居るだけで楽しくて、
たっ「恋愛感情は無いけど、ティアラさんと会えなくなるのは嫌だ」
と何度も言うので、
このまま、キスを交わすまでの関係でも十分かなと思いました。
そう思えるくらいの事を、
たっ君は私にしてくれていました。