ティアラのブログ

2人目の不倫もひとまわり年下でした。

法律上だけだとしても、家族は運命共同体なのよ

緊急事態宣言が出されてから


「通勤電車に乗るのが怖いので1ヶ月仕事に行きません」


との事で、ヘルパーのひとりが欠勤。

(ある意味正しい。私もそうしたい。)


そして、ご主人が欧州から帰国して、

検査結果待ちと、潜伏期間として共に2週間の自宅待機を余儀なくされた看護師がひとり。



う〜ん。



それを埋める私達残り組の負担は大きい。


精神的に大きい。







そして変わらずに普通に通勤して


先日は接待ゴルフに行った私の主人…。


文句を言いたいのをぐっと堪えて、

気を付けてねと声を掛けると


「だいじょーぶ!お客さんのゴルフ場だし、ラウンドするのはいつも仕事で一緒の同僚だしね!」




………





…………!





……………………!!





おいゴラーッ!!


お前たちみたいな先を想像できない、自分達はまだ大丈夫じゃね?と思っている勘違いヤローが居るから収束しないのよ!

あんたらのケツを拭くのは恐怖に怯えながら一緒に自宅待機する家族と医療従事者じゃーーーっ!!!








……あ。


こ、心の声が…


大変失礼致しました。







でもね、家族は運命共同体なんだよ。


感染しても軽症なら一緒に居なくちゃいけない可能性が高いんだよ。



感染してから軽率でしたでは

看病する気も起きないでしょう?






頼みますよホント。






ね。

皆一緒に

前記事の、

私の職場にマスク厳守条例が出された日、


私は患者様の貴重なマスクが

オムツの、しかもお尻側に隠されていることに気が付かず、

下ろすと同時に便器にポチャン。


患者様を便座に座らせた行き掛かり上、

そのままおしっこをシャーッ……。


その後、水を流すわけにもいかず、

お尻を拭いたペーパーをよけつつ

割り箸で拾い上げるという

漫画の様な失態をやらかしました。



ヘルパーさんには

ティアラさんらしいと笑われ…


……私ってそういうキャラだったの?

もっとしっかりモノだと思われているのかと




……





そして翌々日、

次は絶対にオムツの中も確認するぞと

張り切って出勤したのですが、


ん?


皆様している。

普通にマスクをされていて、

つけて差し上げたのは10回程でした。


あんなに外していらっしゃったのに、

すっかりお顔の一部になっているではないの。



おぉ〜。


このあたりを可愛いと思ってしまう私。

愛着が湧くのだ。

物のような表現で失礼なのですが。





だから、本当に誰一人、感染せずに乗り越えて欲しいのです。


私自身、無症状のまま感染源になるような事は絶対にあってはならない。





見落としがちな感染経路に、


職場の休憩所でのランチ中の接触や


モバイルやキーパット等の共有機器が挙げられていました。





そうか、そうか、確かにー!


早速、提案注意喚起できるようにしよう。






そして一緒に頑張ろう。



お〜っ!!

マスクマスクマスク

緊急事態宣言後から、

私の職場では患者様もマスク着用厳守となりました。

初日は私が勤務の日でした。


まぁ、これが皆様、油断をすると、5分も持たずに普通に外している。





ティ「あららぁ?マスクは何処に行っちゃいましたかねぇ笑?」


患「えっ?マスク?あら?」


ティ「ちょっと立ってみましょうか?…え〜っと…ポケットはぁ…無いですねぇ。んん〜?」ゴソゴソ


患「??何かしら?何処かしらねぇ?」


ポロッ


ティ「あ!見つけましたよ〜!お腹にしまっていたんですね笑。お口につけて良いですか?」


患「え?これしなきゃいけないの?」


ティ「そうなんですよ〜。私もしているでしょう?お国からのお達しなんですよぉ。よろしくお願いしますね」


患「あら、そぉお?」






そして5分後…




……あららぁ





と、マスク問答アゲイン笑




これを通常業務に加えて何十回も繰り返す私。




そして、それは起こりました。





お手洗いで…


ズボンを下げ


オムツを…




ポトッ




え?ポチャッ?





……げっ!いや〜ん!

やっちまったー!


便器の中ー!!





…割り箸で拾い上げた私。


何この状況??


ツボって笑いが止まらないティアラでした。