ティアラのブログ

2人目の不倫もひとまわり年下でした。

私のロストバージン

先日、ブロ友さん (私自身コメント欄を開いていないのに勝手にお友達とか、申し訳ありません💦) の、ロストバージンの微笑ましいお話を読み、自分の事に思いを巡らせてみました。




高2の初め位 (←ここからすでに記憶がアヤシイ) に、大学3年生位 (笑) の彼に捧げた筈なのですが…😳


彼が就職して遠距離になるまでお付き合いをしていた筈なのですが…😳


そして、その後お付き合いした方は13人位?かと思うのですが…😳


……


……



……😱



主人とカズさんとのえっちしか思い出せません💧




以前、カズさんに、今までの彼女さんとのえっちの事を聞いた時

「ティアラさんとの事しか思い出せないなー」

と言いました。

私は、「気遣ってくれてるの?」と思いましたが…




なんと、私も思い出せないー😭

カズさんは、そんな繊細な気遣いが出来る人ではなかったー😂





……初体験の思い出が欲しいです。




……もしや、まさか、眠剤でも盛られていたのだろうかと一抹の不安を覚えるティアラです😱

ヒロさんが居なくなった理由

前記事で、主人の事を書きましたが、


こんなに家庭を蔑ろにして、外で出来る男ぶって愛人でもいたら…


許せない。「主人のJr.を前蹴り、前屈みになったところを左アッパー、右フック、仕上げにローキック(キックボクシングエクサをやっているのでマジです😤)で穴に落として埋めてやるぅ!」と思っておりましたが、


今や私も同罪なので、

「一緒に埋められちゃうな」と。


ん?


「一緒のお墓に入るという事? 」笑


ぷぷっと小さく吹き出してしまった寛大なティアラです😳😆




* ੈ✩‧₊˚* ੈ✩‧₊˚* ੈ✩‧₊˚* ੈ✩‧₊˚* ੈ✩‧₊˚* ੈ✩‧₊˚* ੈ✩‧₊˚* 




その後のヒロさんですが、

スタッフとしてのやり取りは最後でした。

随分後にメンバーとしてお会いしました。


ヒロさんに、

「急にいなくなっちゃうんだもの。どうしたの?」

と聞いたのですが、苦笑いをしてうやむやなお返事だったので、


お付き合いが始まった頃、カズさんに聞いてみました。



そうしたら、笑いながら、


カズ「いやいや〜。どうにかティアラさんに会えないかなと毎日考えててさ〜 笑。

ティアラさんは○曜日しか来ないでしょ?だから、有無を言わさずヒロを他の曜日に移したんですよ  笑笑。

○曜日は僕も本業が忙しいし、行きたいわけないじゃないですか。会いたくて仕方なかったんですよ。いや〜大変だったな〜。あははは〜 笑笑笑」



…😱



笑笑笑って…

それ、パワハラになりませんか?




そして、今やこの俺様気質を受け止めているのはこの私です…😱



あぁ…あの時の私に教えてあげたい😭

主人の事

昔の…1年程前までの主人の事を思い出していたら、胃がギュッと鷲掴みにされる様な重苦しさを感じてしまったティアラです😞



*♪¸¸.•*¨・:*ೄ·*♪¸¸.•*¨・:*ೄ·*♪¸¸.•*¨・:*ೄ·*♪¸¸.•*¨・:*ೄ·




カズさんの事を書いてきたので、この辺りで主人の事を書いてみたいと思います。


主人とは恋愛結婚です。


独身の頃は、仕事に真面目で一生懸命で、社交的で優しいところが好きでした。勿論、顔も。


新婚旅行は、これから先、長期休暇は取れないとのことで海外旅行を奮発しました。

旅行先で私がはしゃぎ過ぎて具合を悪くしてしまった時、主人は私をおぶって、あちらの方に話し掛けられながらも、長い長い坂道を機嫌悪くなる事もなく、ホテルまで休憩しながら歩いて帰ってくれました。英語が話せないのに、お薬まで買って来てくれました。


ずっと一緒に歳を重ねていきたいと思いました。




…でも、実際生活を始めると、お休みは月に1〜2日しかなく、連休はおろかお盆もお正月もなく、私も仕事はしていましたが、とても寂しかったです。



結婚して、一緒に生活を共にすると、

恋人としてではなく、私の主人、子供の父親としての役割を果たして欲しくなりました。



「少し寂しいな」と言ったら

「これから益々忙しくなるから、将来は離婚だな」と言われました。



私、両親、子供が、生死を覚悟する病気やオペや事故の時も、間髪入れずお決まりの「仕事だから無理」と言われました。



勿論、社員100名程とはいえ、そのバックにある家族の生活も支えている事を考えれば、主人の行動は当たり前なのかもしれない。

私がおかしいのかもしれない。



だから、一生懸命寄り添おうと言葉にも出して努力してきましたが、心が少しずつ少しずつ曲がり、垂れ下がり、いつの間にかポッキリ折れてしまいました。



…この様な時にカズさんに出会いました。



…そしてここ1年程、何故だか分かりませんが、主人は劇的に優しくなりました。

努力しているのが目に見えて分かる位に。



主人を憎む気持ちと、

安らぎを感じて好きという気持ちが、

混在している今現在です。




…あぁ、書いていたら、嫌な事が蘇ってきたー😭




でも、私のこの様な気持ちには、全く気付いていない主人です。

男は本当におバカです。



私も、そんな風になりたい。

そうしたら、どんなに楽でしょう。



…あぁ、鈍感力に長けている人は幸せです。