マンションのエレベーターの中で、ジャズダンスのおさらいをしていたところ、エレベーターのガラス窓から通過階に居た知人と目が合ってしまいました。
色っぽく頭の後ろに回した手を、何事もなかったかの様にバイバイに切り替えて上昇していったティアラです。
恥ずかし過ぎます😭
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大会イベントの後、私は通常通りの曜日にサークルジムへ向かいました。
ヒロさんの顔を思い浮かべながら扉を開けて
ティ「今日は〜😊」
挨拶をして、靴を脱ぎながらデスクの方をヒョコッと覗くと…
カズ「あ!今日は!」キラッ✨
(へ😳!?キラッ✨?)
私は一瞬後退り…
「あ。えっと。えーっと、先日は、子供達を有難うございました。今日はヒロさんお休みですか?」
カズ「えー、まぁ…ヒロは…ごにょごにょ…。
今日は僕なのでよろしくお願いします」苦笑い
ごにょごにょって? 笑
と思いながらデスクへ近づくと、
カズさんは本職の仕事を持ち込みでしていました。
ティ「お忙しいのに大変ですね。ん〜、ヒロさん居ないの残念だなぁ…。」
(カズさんだと緊張するなぁ…)
カズ「はははっ……😥」
私の素直な感想に、少し微妙な空気が流れましたが、練習を始めるととても熱心に教えてくれました。
ティ(真面目だな〜。顔綺麗〜。若いな〜。こんな息子欲しいな〜。)
その内他のメンバーの子達もゾロゾロ来て、ワイワイガヤガヤあっという間に帰る時間になりました。
学生に戻ったみたいで本当に楽しい。
ティ「楽しかった〜😊
今日は有難うございました。
中々お会いできませんが、また機会があったらよろしくお願い致します。」
と、カズさんに言って、一足先にジムを後にしました。
……そしてこの日を境に、この曜日にヒロさんは居なくなったのでした…😱