諦めませんでした
サークルではなく、スポーツジムでの事。
ここには、とても仲の良い男の人 ( カズさんと同年齢 ) が居ます。山口○也 ( たっくん ) に似た可愛い人で、私を見つけると周りを気にせず
「ティアラさーん!!」
と、走ってきます。
たっくんも掴みは下ネタだったのですが…全く男の人って…💧
でも、ハーレーを乗り回すやんちゃで面白い人。
悪い気がする訳もなく、側に来れば楽しくお喋りをします。
ところが、先日お友達に
「私の友達がね、あの二人(私とたっくん)不倫してるの?既婚でしょ?気持ち悪〜い😰👎!って、言ってたわよ?そんな事してないわよね?」
との忠告を受けました。
ん〜。
しているけれど、たっくんではないのです…と言える訳もなく
否定しつつ笑うしかないティアラでした。
でも、やはり、世間一般では、不倫は気持ちの悪い行為に他ならず、
私自身、やや感覚が麻痺している事を実感し、ブログの内容とは別に、自戒の念を込めてここに記そうと思いました。
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私は、カズさんを思い切り振り切ってしまった訳ですが、
私をものにするまで諦めませんでした。
典型的な肉食男子の行動です。
長い時間を掛けて、私をショップ近くにある自宅に誘いました。
随分迷ったのですが、ご両親と同居でしたので、根負けして行ってしまいました。
もう、この時点でアウトですね。
お部屋には、パソコンデスクとテレビとベットと小さなテーブルと収納家具ひとつのみ。
離婚をしてまだ1年でしたので、ほぼ何も持たずに両親と同居を始めた様でした。
初めはテレビを観ながらお喋りをしていたのですが、
カズ「疲れた〜!」
と言い、ベットへゴロンと寝てしまいました。
私は、どうしようかなと迷ったのですが、
会話もなくなり、
変な空気に…😳
その内、私は、その空間に身の置き所がなくなり、耐えられなくなり💧
ティ「…なんか居辛いからもう帰るね💦」
と、ベットの上のカズさんを覗き込みました。
カズ「えっ?」
「居辛い?居辛いかぁ…うーん…」
…
……💧
………💧💧
ティ(えっと…寝ちゃいました?😅💧)
…と、思った瞬間、
手首を物凄い力で引っ張られ、
ドンッと、カズさんの胸に倒れ込む形になりました…。