どうしようかな〜。って。
花火大会の季節ですね。
私の男友達の花火大会でのお話。
前日から場所取りのために、
ブルーシートを敷いて、
当日の夕方ウキウキしながら行ったそうです。
…?
シートがないー?
!!!
なんと、彼らが座るはずのブルーシートには
花火大会用のゴミ箱がデデーンと、
設置されていたそうです。
そして、ゴミ箱から溢れた汚いゴミがブルーシートに点々と落ちていて…
お友達のお友達が
係員の方と大喧嘩になり、
男ばかりの初花火大会は
悲しい想い出に終わったそうです。
え〜?
そんな事ってあるの?
でも本当に面白い経験ばかりしているお友達なのです。
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会ってもお友達対応で、
ささっと切り上げて
笑顔でバイバイをする私に、
カズ「僕さ、ティアラさんに冷たくしたよね?物凄く悪かったと思ってるんだ。また彼女になってくれたら嬉しいと思ってるよ」
と言いました。
そんなカズさんをじっと見つめると、
カズ「(勿論OKしてくれるよね?)」
という気持ちで溢れていたので、
ティ「(甘いわ?)」と思い、
ティ「あのね。カズさんは、私と半年位会わなかったでしょう?その間に、他にお付き合いする様な人が出来たんじゃないかとか考えないの?」
と、言ってみました。
普通は、動揺するとか質問攻めにするのではないかと思うのですが、
この問いに、
大真面目に1秒で返答したカズさん。
カズ「そしたらね。僕2番目で良いよ。ティアラさんの2番目で良い。だって1番が居るなら仕方ないでしょう?うんうん。」
ティ「……てんてんてん」
そうそう、こういうところなのよね、ここここ。
カズさんの理解し難いところ。
と、思い出して首を捻ってしまいました。
以前でしたら、
えぇ?1番になりたいと思うものではないの?
と悲しくなったのでしょうが、
今は、
ただただ可愛くて可笑しくて、
お腹を抱えて笑っちゃいました。
ふぅ〜ん。
2番目で良いの〜?
え〜。
どうしようかな〜。
って。